チームロータス東北3県キャラバン全行程 活動報告書をアップしました。
9月13日~17日東北3県キャラバン内容の詳細を含む活動報告書をPDFにてアップいたしました。
9月13日~17日東北3県キャラバン内容の詳細を含む活動報告書をPDFにてアップいたしました。
9月17日付 岩手日報朝刊で
9月16日に行われた矢巾町でのイベント
「キレイ&元気になる!大人のラジオ体操」
の様子を紹介していただきました。
9月18日付 盛岡タイムスで
9月16日に開催された矢巾町でのイベント
「キレイ&元気になる 大人のラジオ体操」
の様子を紹介していただきました。
午前8時30分岩手医大矢巾キャンパス到着
9時30分 開場
約400名の参加者のみなさんが集まられrました。
1.矢巾町教育進行運動推進員会委員長より開会宣言
2.司会者の方より日程説明講師紹介
10時より講習開始 途中5分の休憩をはさみ11時20分終了
閉会後
寄付金贈呈式で義援金100万円を岩手県に寄付させていただきました。
岩手県教育金買いスポーツ健康課長 平藤 淳様がご対応くださいました。
その後お楽しみ抽選会が行われ、チームロータスオリジナルTシャツや書籍が当選者へ送られました。
☆☆当日参加された町内会区長さんのブログで紹介されました☆☆
☆☆矢巾町教育委員会のご担当稲垣さま高橋さまより御礼のメールをいただきましたので一部抜粋してご紹介させていただきます。(PDFをご覧ください)☆☆
※今回の義援金およびキャラバン活動費は「実はスゴイ!大人のラジオ体操」の印税を充当させていただいております。
午前8時仙台出発
午前8時50分 七ヶ浜到着
午前9時よりボランティアサンターミーティング開始
午前9時20分より
遠く関西や中国地方からも集まった約200名のボランティアの方々と
ラジオ体操を行いました。
ここでは「おらほのラジオ体操」で行いました。
「ボラティアはしたいけどそんなに長い休みがとれないからできない」
と考える方は意外に多いのではないでしょうか?
ここ七ヶ浜ボランティアセンターでは
日帰りや一日、二日のボランティア活動も
受け入れてくださっているようです。
興味のある方、
詳しくは七ヶ浜復興支援ボランティアセンターのホームページをご覧ください。
ボランティアの方々へもお土産を配布させていただきました。
○タオル
○きき湯、身体に良いお風呂の入り方(オリジナルパンフレット)
○書籍(希望者)
宮城県立拓桃支援学校は
おもに下肢が不自由な「肢体不自由児」が
入院しながら勉強をするための学校、いわゆる「院内学級」です。
私も神奈川県立こども医療センターに非常勤で行っていたこともあり、
車いすのこどもたちには、やはり特別な思いがあります。
そんな思いを仲間たちが実現してくれました。
今日の題は
「夢をかなえる!夢を支える!」
私の職場「国立スポーツ科学センター」での活動内容や
どうしてスポーツドクターになりたいと思ったのか?
大人になるまでどんなことをしたか?
どんな学生時代、医師時代を過ごしたか?
どうして今テレビや雑誌に出たりしているのか?
夢をかなえるために大切なことは何か?
夢を支えるために大切なことは何か?
子供たちにつたえたい、大切なこと
感謝する気持ち
諦めない気持ち
素直な気持ち
チームロータスのシンボル ハスの花の持つ意味。
お釈迦様の言葉。
ひとりひとりがかけがえのない命であること。
等等。。。お話しました。
最後はみんなでラジオ体操拓桃バージョン!を行いました。
プレゼントはこの日のために準備したオリジナルTシャツと特製シールでした。
スタッフが講演会中にひとりひとりのサイズを確認し、
それぞれに違うシャツがプレゼントされました。
☆☆講演会後、校長先生から心温まるお礼のお手紙をいただきました☆☆
(詳しくはPDFをご覧ください。)
17時より福島民報社で今回のキャラバンに関する取材を受けました。
なぜボランティア活動をしているのか?
整形外科医である私自身がなぜ現在のような
エクササイズを教える活動を行っているのか?
健康と美しさ、人生をどのように考えるか?
などなどお話しさせていただきました。